2011-01-01から1年間の記事一覧

公民社会研第7回例会

中国公民社会研究会関係各位 10月例会の概要が定まりましたので、下記、案内を流させて頂きます。 報告2本です。ふるってご参加下さい。 なお、末尾に宣伝ありです。――――――――――記―――――――――――――――――――――― 中国公民社会研究会10月例会 ◎日時:2011年10月7日(…

市民社会の視座から考える21世紀の東アジア 中国と台湾の事例から

中国公民社会研究会のメンバーを中心に、神奈川大学生涯学習・エクステンション講座で下記の講座を開きます。値段が高くて申し訳ございませんが、充実したものになると思いますので、ご興味がおありの方は是非お申し込み頂ければと思います。◎講座名 市民社…

坪井祐司・村井寛志「マレーシア華人新村の形成過程と地方政治―スレンバン近郊の2 新村における現地調査から―」

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共著ですが、ここ数年来マレーシアでやってるオーラル・ヒストリーの報告書(のようなもの)第一弾です。あまり深い分析はしていませんが、とりあえず調査事例の基礎情報をまとめていこうという趣旨でやってます。坪井祐司・村井寛志「マレーシア華人新村の…

第6回例会(7月30日)のご案内

下記の通り例会を開催いたします。来聴歓迎です。 ―――――――――――――――――――――――― 中国公民社会研究会 第6回例会 ◎日時: 7月30日(土)15:30開始 ◎会場: 法政大学 市ヶ谷キャンパス 大学院棟501教室 ※いつもと違う会場ですので、ご注意下さい。◎報告(1)(読書会…

6月例会 中国における「参加型」メディアの勃興とジャーナリズムの新展開+劉暁波をめぐる諸現象

中国公民社会研究会6月例会 本来3月にやるはずだった例会を中止して以来活動を休止してましたが、久々に例会を開きたいと思います。報告二本立てです。一つは、3月に報告して頂く予定だった章蓉さんに博論構想についての御報告を、もう一つは、現代中国知識…

3月例会中止のお知らせ

3月26日に予定しておりました中国公民社会研究会3月例会ですが、東北関東大震災による余震、原発事故、停電などの余波を考慮して、上記研究会は中止となりました。状況が落ち着き次第、再調整したいと思いますので、ご了承お願いします。

中国と日本―未来と歴史の対話への招待

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中国と日本―未来と歴史の対話への招待 (神奈川大学入門テキストシリーズ)作者: 村井寛志,大里浩秋,小林一美,張翔出版社/メーカー: 御茶の水書房発売日: 2011/03メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る目次 村井寛志「中国の「格差…

3月例会

※下記例会は中止となりました。 中国公民社会研究会3月例会を下記の要領で開催します。 報告2本立てとなっております。ふるって御参加下さい。◎日時:2011年3月26日(土) 15:00開始 ◎会場:東洋文庫(財)現代中国地域研究資料室 会議室 〒113-0021 東京都…

 村井寛志・張翔・大里浩秋・小林一美『中国と日本―未来と歴史の対話への招待―』

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村井寛志・張翔・大里浩秋・小林一美『中国と日本―未来と歴史の対話への招待―』(御茶の水書房〈神奈川大学入門テキストシリーズ〉、2011年) 下記部分を担当しました。 「はしがき」 「第1章 中国の「格差」」を多面的に考える」 はじめに 1.「中国は崩壊…

 並木頼壽・杉山文彦編著『中国の歴史を知るための60章』

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並木頼壽・杉山文彦編著『中国の歴史を知るための60章』 明石書店 (エリア・スタディーズ87)、2011年1月 価格: ¥ 2,100 下記の4章を担当しました。 第42章 連省自治から国民革命へ―統一国家への模索― 第43章 両大戦間期の中国社会―都市と農村、華僑と中国…

『神奈川大学評論』67・特集「変貌する中国社会―グローバル世界のなかで」

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『神奈川大学評論』第67号、2010年11月 特集:変貌する中国社会―グローバル世界のなかで 神奈川大学評論 第67号 目次|神奈川大学

中国の映画産業(2)「喜劇電影豈能“娯楽至死” (コメディ映画は“死ぬほどの娯楽”でいいのか)」

授業で使った文献の続き(前期なので、実際に使ったのはしばらく前)。前に紹介した「賀歳需要多少影片?(お正月はどのくらい映画が必要?)と併せて中国の映画産業をテーマにした回で使った。陳鵬「喜劇電影豈能“娯楽至死” (コメディ映画は“死ぬほどの娯楽…

中国の映画産業(1)「賀歳需要多少影片?(お正月はどのくらい映画が必要?)」

授業で使った文献の続き。「賀歳需要多少影片?(お正月はどのくらい映画が必要?)」『瞭望』2009年12月7日[要旨] 今年のお正月映画枠は豊作で、作品数は50以上と言われている。『熊猫大侠』、『我的唐朝兄弟』の上映から来年の春節(バレンタイン・デー)…