「中国人留学生と日中戦争」シンポジウム

　下記のシンポジウムを行います。来聴歓迎です。
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「中国人留学生と日中戦争」シンポジウム
日 時 2006年3月4日（土）　午前10時〜午後6時
場 所 神奈川大学　横浜キャンパス　17号館　2階会議室

プログラム
● 午前 10時〜12時10分
「日本人の中国留学に関する史料紹介」孫安石（神奈川大学）
「中国人留学生と『日華学報』・『同仁』雑誌」大里浩秋（神奈川大学）
「日本占領期華北における留日学生をめぐる動向」川島真（北海道大学）

● 午後 1時10分〜5時30分
「汪精衛政権の留学生政策について」三好章（愛知大学）
「日中戦争時期の留日学生と留英学生」劉暁琴（天津・南開大学）
「日中戦争と中国人留学生」周棉（徐州師範大学）
「台湾・国史舘の史料紹介」林清芬（台湾・国史舘)
問題提起：「留学生と日中戦争」並木頼寿（東京大学）
総合討論：「中国人留学生研究のための提案」大里浩秋

お問い合わせ先 TEL.045-481-5661 （内線4525）
〈http://www.kanagawa-u.ac.jp/06/kouenkai/060209/index.html〉